
造園・外構コラム
ウッドデッキのデザインとは?おしゃれな施工事例もご紹介
家族がくつろげる庭作りをしたいのでウッドデッキを設置しようと考えているけれど、どんなデザインのものにすればよいかわからず悩んでいる人はいませんか?
この記事では、ウッドデッキのデザインとは何かからおしゃれな施工事例まで詳しくご紹介します。
ウッドデッキのデザインとは?
ウッドデッキのデザインとは、単に見た目をおしゃれに整えることではありません。
庭や住宅とのバランスを考えながら、設置場所・形状・素材・使い方までを含めて設計することを指します。
ウッドデッキは庭の一部であり、住宅の一部でもあることからこのような考え方をするのです。
家族にとって使い勝手がよく、庭や住宅と調和したデザインにすることが大切です。
ウッドデッキのデザインを決める手順
ウッドデッキのデザインを決める手順を3STEPでご紹介します。
【Step1】ウッドデッキのデザインに求めるものを明確化する
ウッドデッキのデザインを十分に検討せずに設置すると、「思ったより使わない」「使いにくい」と後悔するケースも少なくありません。
そのため、ウッドデッキのデザインをする上で自分や家族の意向がなかなか整理できない場合は、家族全員で以下の質問の回答を考えてみるのがおすすめです。
- ウッドデッキを作る目的は?
- どのように使う?(人数・時間帯・用途)
- どこに設置するのか?(動線・日当たり)
- 必要な広さはどれくらい?
- 素材は何を選ぶ?(天然木・樹脂木)
- プライバシー対策は必要?
- メンテナンスはどこまでできる?
- 安全面で配慮すべき点は?
- 将来の使い方はどうする?
- 予算はいくら?
- デザインの好みは?
上記の質問は最初にウッドデッキを作る目的を決めてから、その目的をかなえるための条件を深堀りしていく形で作られています。
質問に回答するだけでウッドデッキに求めるニーズが明確になるため、デザインがしやすくなるでしょう。
【Step2】ニーズに合った施工事例を探す
Xで「#ウッドデッキ」、Instagramで「ウッドデッキ」、YouTubeで「ウッドデッキ 施工事例」といったキーワードで検索すると施工事例を豊富に掲載したアカウントが多数出てきます。
ウッドデッキのデザインを考える前に目を通してほしい施工事例が掲載されているアカウントの例をX、Instagram、YouTubeの中からそれぞれ1つずつご紹介します。
Xで目を通してほしい施工事例
Xで目を通してほしいアカウントは「ウッドデッキ通販のDecks」です。
ウッドデッキの素材通販店のアカウントで、施工事例とともにウッドデッキに使用する最新の素材について発信されているため、素材ごとにどのような仕上がりになるのかが理解しやすくなります。
また素材の詳細を知りたい場合、公式ホームページの「ウッドデッキ材料」、施工事例の詳細を知りたい場合は「現場ブログ」や「ウッドデッキ事例」で確認できるため素材に迷ったら目を通すのがおすすめです。
参考:X「ウッドデッキ通販のDecks」
Instagramで目を通してほしい施工事例
Instagramで目を通してほしいアカウントは「gardenhearts_official」です。
施工事例が多数発信されているのですが、ニッチなニーズに応えた事例も掲載されているのが特徴的です。
例として以下のような施工事例が発信されています。
- 変形地へのウッドデッキ設置事例
- 狭小地へのウッドデッキ設置事例
- ウッドデッキにサウナやジャグジーを設置した事例
- ウッドデッキでペットが遊べるスペースを作った事例
- 別荘のウッドデッキにプールや日よけを設置してリゾート風にした事例
自分と家族のニーズがニッチだからとあきらめてしまうのではなく、まずは近い施工事例を探して実現可能かどうかを業者に相談してみることが大切です。
参考:Instagram「gardenhearts_official」
YouTubeで目を通してほしい施工事例
YouTubeで目を通してほしいアカウントは「外構工事のガーデンプラス【お庭づくり・外構エクステリア工事の専門店】」です。
外構工事全体について発信しているアカウントですが、ウッドデッキに関しては以下のような内容が発信されています。
- ウッドデッキの目的別サイズ選びのコツと設置事例
- 人気ウッドデッキランキング
- ウッドデッキ設置で多い失敗事例
- ウッドデッキのあるおしゃれな庭の事例
どれもロング動画なので、時間がある時に施工事例を見ながら内容をしっかり理解したい場合におすすめです。
参考:YouTube「外構工事のガーデンプラス【お庭づくり・外構エクステリア工事の専門店】」
【Step3】プランを具体化する
Step1で家族が求める条件を明確化し、Step2で情報収集をしたら、最後にウッドデッキの素材、広さ、形、設置する向き、予算などを決めていきましょう。
せっかく設置したウッドデッキであるにもかかわらず、後悔する仕上がりとなってしまったため使わなくなったという結果にならないためにも、家族で十分にコミュニケーションを取り意向をすり合わせておくのが大切です。
デザインがまとまったら複数の業者に相談して見積を取り、比較検討した上で依頼先を決めましょう。
ウッドデッキのデザインをおしゃれにするポイント
| ポイント | 概要 |
|---|---|
| 建物との統一感を意識する | ・外壁やサッシの色味 ・素材と合わせることで、ウッドデッキが浮かず一体感のある外構に仕上がる |
| 床材の色・質感にこだわる | ・ナチュラル・ダーク・グレー系などトーンを選ぶだけで印象が大きく変わる。 ・天然木か人工木かを選ぶ時はメンテナンス性も考慮する |
| 高さと段差で立体感を出す | ・フラットな1段だけでなく、ステップやスキップフロアを設けることでデザイン性と使いやすさを両立できる |
| フェンス・目隠しをデザイン要素にする | ・単なる目隠しではなく、ルーバーや格子デザインを採用すると外観のアクセントになる |
| 照明計画で夜の表情を演出する | ・間接照明や足元灯を取り入れることで、夜間も魅力的な空間を演出できる |
| 家具・ファブリックを取り入れる | ・アウトドア家具やラグ、クッションなども取り入れる |
| 植栽と組み合わせて庭との一体感を作る | ・シンボルツリーや低木と組み合わせることで、無機質にならずナチュラルでおしゃれな印象になる |
家族で話し合って決めたニーズをすべて満たした上で予算に余裕がある場合、おしゃれ要素を少しずつ多くしていくのがおすすめです。
ウッドデッキのデザインに迷ったら、緑地開発にお問い合わせください
ウッドデッキのデザインに迷ったら、緑地開発にお問い合わせください。
緑地開発ではウッドデッキを室内と庭をつなぐ「第二のリビング」として、暮らしを豊かにしてくれる空間だと考えています。
そのため緑地開発では、お客様に造園のプロの視点から「緑とつながるデッキデザイン」をご提案しています。
天然木や人工木、タイルなどの素材に、植栽・照明・石などを組み合わせることで、単なる床面ではなく、自然の心地よさを感じる空間を作ることが可能です。
ウッドデッキを四季を感じながら過ごせる快適な屋外空間にしたい人は、次のページからお問い合わせください。
まとめ
ウッドデッキのデザインとは、単に見た目をおしゃれに整えることではなく、庭や住宅とのバランスを考えながら、設置場所・形状・素材・使い方までを含めて設計することを指します。
この記事も参考にして家族としっかりコミュニケーションを取りながら、後悔しないウッドデッキのデザインを考えてみてください。


